プロフィール

さくらい

私の自己紹介です

Q1 出身地はどちらですか?

A1:トトロのふるさと、埼玉県所沢市です。

Q2 何年生まれですか?

A2:昭和51年(西暦1976年)生まれの辰年・射手座です。

Q3 学生時代に何に力を入れていましたか?

A3:サッカー部に入っていました。社会人になってからも30歳代後半までサッカーを楽しんでいました。

Q4 なぜ事務所が鷺宮なのですか?

A4:私が大学を卒業して、司法書士事務所を探していましたところ、偶然所沢から1本で通勤できる事務所からの求人を見つけたので、そこの事務所に運よく入って仕事を覚えることができました。
 その後、その先生と付き合いのある土地家屋調査士事務所に求人があったので、その土地家屋調査士事務所で仕事を覚えさせていただきました。
 司法書士事務所の所長が地主さんだったので、その共同住宅の1室をお借りして事務所として利用させていただき、仕事をしています。
 鷺宮には、25年以上のご縁をいただいております。

Q5 自宅と併用の事務所ですか?

A5:自宅と併用ではありません。住まいは花小金井です。多摩湖グリーンロードをよく散歩しています。

Q6 趣味にはどのようなものがありますか?

A6:身体が動く頃は週末のたびにサッカーをしていましたが、現在は散歩・神社巡り・古代史考察・量子力学の実践・読書が好きです。

Q7 趣味に神社巡りとありますが、どのあたりが好きなのですか?

A7:神社の清々しい雰囲気が好きで、クライアントのところにお伺いするついでに、その近所にある神社に参拝させていただき、土地神様にご挨拶させていただくことも多いです。その神社のご祭神からその土地の信仰に思いを馳せたりもしています。

Q8 趣味に古代史考察とありますが、どのあたりが好きなのですか?

A8:古代には、現代よりも進んだ技術があったが、隠されていたりしているといわれています。現代を生きる私たちを遡っていけば、そういった古代の人々にたどり着く訳ですが、自分達のルーツを知り、当時の人々がどのような思いで生きてきたのかを知ることによって、自分を顧みることができると思っています。特に縄文時代にシンパシーを感じています。

Q9 趣味に量子力学の人体実験とありますが、どのあたりが好きなのですか?

A9:元々物理が好きで、リンゴは木から落ちるけど、なぜリンゴは木から落ちるのか?という地球上の普遍的な真理が何故なのか、ということを考えたりすることが楽しいです。(重力・引力といわれてしまえばそれまでなのですが、なぜ・どのような原理で重力・引力が生じているのか?というところです)
 現在は量子力学が発展して、かつては解明できなかった不思議なことや自分の意識によって現実が変わっていく原理などが解明されてきています。まだまだ自分での人体実験中ですが、こうすれば(原因)こうなる(結果)を楽しみながら人生に取り入れて行っています。

Q10 趣味に読書とありますが、どのようなジャンルを読むのですか?

Q10:高校時代に本をたくさん読む機会を得たこともあり、現在もカフェとかで読書をよくしています。読むジャンルは、仕事関連はもちろんのこと、歴史関係、成功哲学、量子力学、スピリチュアル系の本まで様々なジャンルを読んでいます。ブログとかで忘れないようにアウトプットを兼ねて、本の紹介なんかもできればよいかなと思っています。

さくらい

私の仕事のスタンスです。

Q1. 目標とするあり方はありますか?

A1:自分の在り方(Being)とする目標は「中庸」で、どのような考えについても偏りすぎないことを意識しています。絶対的な正義はないように、正義を強く主張すればするほど争いが生まれてしまうので、お互いの意見を尊重して和合していくようなあり方を目標としています。
 司法書士・土地家屋調査士の業務においては、中立的な立場としてそのような考え方の修練ができるような仕事だと考えております。

Q2. どんな経緯で司法書士・土地家屋調査士を目指したのですか?

A2:もともとは理系で物理が好きだったのですが、中央大学が法律系で有名だったこともあり、何となく法学部に進学しました。法律に関しては当初あまり深い興味を持っていなかったのですが、学んでいくうちに徐々に魅力を感じるようになりました。
大学での学びを通じて、法学の奥深さや、実社会において重要な役割を果たすことに気づき、特に法律を通じて人々を助け、問題解決に貢献できることに強い魅力を感じました。
また、学生時代に友人が司法書士を目指して勉強している姿を見て、私もその道に進む決意を固めました。物理的な世界の法則に触れてきた経験を活かしながら、人の生活に密接に関わる法律の世界に進むことで、より実践的な仕事に取り組めると感じたのです。

Q3. 司法書士と土地家屋調査士のダブルライセンスを持っていることが、どのように仕事に活かされていますか?

A3:司法書士と土地家屋調査士のダブルライセンスを持っていることで、不動産登記に関する業務の全体像を把握できる点が大きな強みとなっています。これにより、登記の各種手続きを総合的に理解し、お客様のニーズに対してより適切で迅速な対応ができるようになっています。
不動産に関わる業務は、ほぼすべての人が人生のどこかで関わることになるため、非常に重要な分野だと感じています。そのため、登記業務だけでなく、成年後見業務などにもその知識が役立っています。例えば、財産管理を必要とする高齢者や障がい者の支援においても、不動産登記や財産調査の面で貢献できることが多くあります。
このダブルライセンスを活かし、法的な視点から一貫してサポートできることが、私の業務の大きな特徴であり、お客様に安心感を提供できると考えています。

Q4. 仕事で大切にしていることは何ですか?

A4:私は常に、お客様のニーズに対してその期待以上のものを提供することを大切にしています。お客様が求めている結果をただ達成するだけでなく、その過程で感じられる安心感や満足感を大切にし、予想以上の価値を提供できるよう心がけています。
例えば、登記手続きにおいては、単に必要な書類を整えるだけでなく、お客様が抱えている不安や疑問を解消するために、分かりやすく説明することを意識しています。また、問題が発生した際には迅速に対応し、より良い解決策を提案することを心掛けています。
このように、単なる手続きの代行ではなく、お客様の信頼に応えるために、一歩先を行くサービスを提供することを大切にしています。

Q5. 仕事をしていて一番嬉しい瞬間は何ですか?

A5:一番嬉しい瞬間は、お客様から感謝の言葉をいただいたときです。特に、複雑な手続きや問題解決に取り組んだ結果、お客様が「ありがとうございました」と心からの感謝を述べてくださる瞬間には、達成感とやりがいを感じます。
お客様が抱えていた不安や悩みを解消できたことを実感できる瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。特に、手続きを終えた後に「お願いしてよかった」と言っていただけると、自分の仕事の意義を再確認することができ、さらに頑張ろうという気持ちになります。このようなフィードバックが、私のモチベーションの源となっています。

Q6. お客様にとってどんな存在でありたいですか?

A6:私は、お客様にとって「気軽に相談できる存在」でありたいと思っています。何か問題があったときに、遠慮せずに相談できる環境を提供し、お客様が安心して話せるように心がけています。
法律に関することは時に複雑で不安を感じることもありますが、私はその不安を和らげ、解決への道筋を示すことができるよう努めています。お客様が「何かあれば、また相談しよう」と思っていただけるような、信頼関係を築いていきたいと考えています。
つまり、私はお客様が気軽に頼れる存在であり、少しでも安心できるようなサポートを提供することを大切にしています。

Q7. 印象に残っている仕事のエピソードはありますか?

A7:印象に残っているエピソードは、登記業務において、誰もが知るニュースになったある事件の後処理を手掛けたことです。非常に大きな問題だったので、関係者も多く、緊張感が漂う中での作業でしたが、その中で冷静に進められたことが、今でも大きな経験として心に残っています。
また、成年後見業務では、夫婦ともに後見をすることになった際、特におばあちゃんが強烈で、しばしば説教を受けながらの業務でした。その場面は思わず笑ってしまいましたが、同時にとても心温まる瞬間でもありました。
人生にはそれぞれいろいろなストーリーがあり、そのストーリーの中の一登場人物として関わることができることは、非常にうれしく感じています。どんなに小さな役割でも、お客様の人生の一部に寄り添えることは、私にとって大きな誇りです。

Q8. 仕事とプライベート、どちらを大切にしていますか?

A8:仕事もプライベートも同じくらい大切にしています。私のパートナーも、クライアントの紹介からお付き合いが始まったので、仕事の中で得たご縁がプライベートにも大きな影響を与えています。
現在は子供が小さいので、特に家族を大切にしている時間が増えましたが、それでも仕事は自己成長の一環として非常に重要な位置を占めています。
もともと人見知りな性格なので、仕事を通じて新しいご縁をいただけることには大きな感謝の気持ちを持っています。クライアントとの信頼関係を築きながら自分も成長できることは、仕事の魅力の一つだと感じています。そして、家族と過ごす時間を大切にしながらも、仕事を通じて得られる経験や学びを活かし、より充実した毎日を送っています。

Q9. 仕事のやりがいは何ですか?

A9:私が感じる仕事のやりがいは、業務を通じてクライアントの不安を解消し、その結果としてクライアントが時間を有効に使えるようサポートできることです。特に登記や法務手続きは複雑で、手続きに対する不安や疑問を抱えている方が多いですが、その不安を取り除くことで、クライアントが安心して次のステップに進むことができることがやりがいです。
さらに、手続きをスムーズに進めることによって、クライアントが調査や手続きにかける時間を短縮でき、時間的な効率化が図れることも大きな達成感につながります。それにより、社会の循環に貢献できるという点で、仕事に対して強い意義を感じています。
自分の業務が、クライアントの生活を少しでも楽に、より良いものにできることを実感するたびに、この仕事の意義を深く感じます。

Q10. これからどんな社会を作っていきたいですか?

A10:私は、未来の子どもたちにより良い日本・地球を引き継いでいくという部分を非常に大切にしています。現在の社会でどれだけ小さな力であっても、積み重ねていけば大きな変化を生み出せると信じています。
そのためには、社会の一員として、そして法律の専門家として、責任を持って行動し、社会の仕組みや循環を大切にしていく必要があると考えています。
将来的には、子どもたちが安心して暮らせる環境や、環境保護を意識した社会が実現できるよう、自分にできる範囲で貢献していきたいと思っています。仕事を通じて社会を少しでも良くし、次の世代により良い未来を引き継げるような活動を続けていきたいです。